番外編！AutoCADとCivil 3D どっちも使ってみて思ったこと

私も、元々はAutoCADユーザーとして図面を書いていました。そんな私が、実際にCivil 3Dを使い始めて思ったこと！を書いてみようと思います。

 

設計変更が楽！

Civil 3Dを使ってみて、私が凄い‼と思ったのは、設計変更時の手間です。

設計編子があった場合、AutoCADだと、図面１枚１枚、断面をひとつひとつ修正していくと思います。複数ある図面の中から、関連する図面を探して修正していくので、時に修正し忘れた！なんていう事もあったりすると思いますが、Civil 3Dでは、この細かな作業を省略することが出来る！のが嬉しかったです。

側面図を直して、それから断面も変更して・・・

枚数があると、結構気を遣う作業ですよね。

ここをさら～と作業出来てしまうの・・・

わあ～！Civil 3D　凄いぞ‼って感じでした。

 

Civil 3Dで設計変更があった場合は、モデルを変更するだけOK‼

自動的に変更が反映されるように設定しておけば、モデルを変更すれば土量計算の結果まで一気に変更してくれるので、作業ミスもなくなりますし、何より短時間で修正できます。

 

新しいソフトを使うと、やっぱり難しいと思う部分もあると思いますが、作成する過程で、ちょっとづつ形が見えてくる楽しさもありますので、Civi 3Dの体験版や初心者向けのトレーニングコンテンツなどもたくさん用意されていますので、是非、チャレンジしてみてください！

• Civil 3Dのトレーニングコンテンツ
• Civil 3D体験版